9月27日(木)

安里屋ユンタとは、沖縄の民謡です。
今日は、音楽の時間に、沖縄の島唄を鑑賞しました。
その島唄にも使われている三線(サンシン)を使って、
この安里屋ユンタの生演奏を聴くことができたのです!!

講師は、本校の先生です。

これが三線(サンシン)です。
弦が三本なので、
三線というんですよ。

みんな興味津々です。

「1曲ひくので、だれかお手伝いを・・・」
という言葉に、みんな元気よく手が挙がります。

担任の先生が
マグネットでくじ引きです。

選ばれたのは、この3人です。

さあ、いよいよ演奏開始です。

みんなも手拍子で参加します。

子どもたちのパーランクーのリズムに合わせて、
先生の三線(サンシン)と歌声がひびきます。

この学級では、音楽は毎時間音楽の鑑賞を行っています。
その内容は、クラシックだったり、オペラだったり、とさまざま。
今回は、そろそろ日本の音楽も聴かせたいとの願いから、
ゲストティーチャーの登場となりました。