道徳の時間。明るい心の「青のどう門」という話を読んで考えました。

人のため、世のためにと願った了海と、親の仇を討とうとした若い武士。

了海のおかした罪は、許されるのか、許されないのか…。

それぞれの思いにせまり、子どもたちなりに【人間の生き方】について真剣に考えました。

友達の意見を聞いて共感し、心に変化が現れた子は、ワークシートに赤ペンで書き加えていきます。

みんなは、許せますか？

真剣に意見を聞きあっています。

私は、友達の意見を聞いて考えが少し変わりました。

友達の意見と自分の考えをくらべて考えます。

　登場人物の生き方から、

「こんな生き方があるのか。」と、発見がありました。

また、友だちの考えをきくことで

「いろいろな考え方があるのだな。」ということを

感じることができました。

みんなで学ぶことのよさを感じられたようです。